

京仏具の製作ノウハウ(デザイン、製作方法、品質の見極め)を基本に圧倒的なお値打ち価格
を追求したのが、千里同風の京型仏具です。この京型仏具は伝統産業品ではありません。
例えば、左の写真をご覧下さい。飛天欄間の彫刻です。この商品は中国産であります。しかし、
彫刻技術は優れたものがあります。この彫刻を京都で漆を塗り、金箔押しを施し完成させると
いう工法で製作されたのが千里同風の京型仏具です。お間違え頂きたくないのが安易な考え方
で海外製品を売ろうというのではありません。海外、国内問わずに京都以外である一定の品質
基準を満たした製品(部材)を積極的に取り入れお値打ちのお仏具を製作するというコンセプ
トです。決して安売り屋ではございません。このような分野のお品をご提供するのも仏具商と
しての姿だと思っております。はじめてご利用頂くご寺院様には『本当に大丈夫だろうか?』
という思いもお持ちかと思います。ご安心下さい。商品をご確認頂きご納得頂いてからお代金
をお支払い下されば結構でございます。
特にご予算によりまして組み合わせが変わります。例えば、一般価格が400万円の欄間をご予算200万円で製作するとします。
以下の流れでお仏具の品質、仕様、価格を決定していきます。
このお仏具の中心は彫刻です。出来るだけ彫刻にご予算を集中させる必要があります。かといいまして京都の彫刻では1枚で全て
の予算を費やさなくてはなりません。そこで逆転の発想です。中心の彫刻を最もお値打ちで調達するのです。ここで肝心なのが、
京仏具を製作するノウハウです。そう、一般にいう“目利き”です。京仏具に匹敵する彫刻を調達する目利きです。あとは各行程の
重要度です。漆か金箔か錺金具か、重要度により予算配分を行います。
ご了解なしで製作は致しません。どのような理由(製作工法)でご希望の価格が実現できたか、この製作工法での耐久年数など
細かくご説明させて頂きます。そして、ご納得のうえ製作、ご納品させて頂きます。
お値打ち価格のお仏具だから保証はしません、ではありません。通常のご使用範囲であれば一般の京仏具と同等の保証をさせて
頂きます。安かろう悪かろう、売りっぱなしでありません。
今までに多くのお仏具を手掛けさせて頂いております。御開山御厨子・須弥壇、前卓、礼盤(登高座)などの実績があります。
